わたしがしたいこと、誰かのためになること 〜お店を開いた理由のひとつ〜

わたしがこのお店、からだメンテナンス Re:Core を開いた理由のひとつに、「誰かのためになることをしたい」という、ずっと胸の奥にあった想いがあります。たいそうなことではありません。目の前の方にとって、自分にできることを精いっぱいする。ただそれだけのことなのですが、わたしにとってはとても大切な願いです。
昨日、ご来店いただいたお客様とのことです。受付のときにカウンセリングをして、ご一緒にその日のメニューを決めました。ところが、いざお身体に触れさせていただくと、「今日はこちらのほうがいいかもしれない」と、わたしの中で感じるものがありました。
リラクゼーション業に携わって8年、これまで延べ5,000名以上の方のお身体に触れさせていただいてきました。寝具メーカーで姿勢を見る視点を学んだことも、今のわたしを支えてくれています。それでも、その日その時のお身体は、実際に触れてみないとわからないことばかりです。だからこそ、受付で決めたとおりに進めるのではなく、お客様にそのことをお伝えして、ご相談のうえでリンパドレナージュへと内容を変えさせていただきました。
施術を終えたあと、そのお客様は「スッキリした」と笑顔でおっしゃってくださいました。ありがとう、と感謝の言葉まで添えて、お帰りになりました。お客様ご本人の、そのときの心地よさを言葉にしてくださったことが、わたしにはとてもうれしかったのです。
受付で一度決めたメニューを、その場で自分の判断で変えさせていただける。お客様とご相談しながら、いちばんよいと思える形をその時々で選べる。この「自分の判断で決められる」ということ自体が、じつはわたしにとっての幸せなのだと、あらためて感じた瞬間でした。「誰かのためになることをしたい」という想いを、わたし自身の手で形にできた時間でもありました。
わたしが触れさせていただいたお客様が、ほっと一息ついて、また大切な誰かのために動いていける。そんなふうに想像すると、心が温かくなります。わたしのしたいことが少しずつこの地域に届いて、宇部市や山陽小野田市にお住まいの皆さまが軽やかに毎日を過ごせるよう、ささやかな支えのひとつになれたら。そう願っています。
そしてもうひとつ、わたしにとって何よりうれしいことがあります。大切なお客様が、そのまた大切な方をご紹介くださることです。
わたしは、どなたに対しても常に100%で向き合っているつもりです。けれど、ご紹介でお越しくださったお客様のときは、少し違います。「この人を大切に思って紹介してくれた」という、ご紹介くださった方の想いまで一緒にお預かりすることになるからです。だからわたしの中では、それは100%ではなく、200%の気持ちになるのです。お一人のお身体に触れさせていただきながら、その背景にあるおふたりの想いに、そっと寄り添わせていただいています。
誰かのために、自分にできることをする。それがわたしの幸せです。これからもこの想いを大切に、お一人おひとりと向き合っていきたいと思っています。
Re:Core は、もみほぐし・整体・リンパケアなどのリラクゼーション(癒し)を目的としたサロンです。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。お越しくださった方にとって、ほんの少しでも肩の力が抜ける時間をご一緒できたら、こんなにうれしいことはありません。
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